口座の開設と人間らしい生活について
今日は朝から銀行口座の新規開設に行ってきたよ。蒸し暑くて困ったね。銀行の中は涼しいから、本当に助かるよ。
別に口座を持っていないわけじゃないよ?さすがに大学院生にもなって口座の1つも持っていないとしたら、結構特殊な部類の人間になるよね。
何で口座を作ろうかと思ったかといえば、ブログ関連の収益はこの口座に一括して貯金しようと思ったからなんだ。金利とかは別に期待してないからタンス預金でもいいんだけれど、振り込み先を他の収入と分けておいた方がいいかなってさ。
これでもメインのブログの方はそれなりに毎月お金が発生しているんだけど、それがただ単に1つの口座にごちゃっと振り込まれても、あまり嬉しくないというか、実感が無いんだよね。
でも、別に個人的にはあまりお金に執着しているワケじゃないというか、別にコレが欲しいとかそういう欲はあまりないんだよね。貧乏性だから、変なとこでこだわったりはするんだけど「5万儲かったから、これ買うぜ!」とかそういうのは無いね。
ただ、大学院生だから基本的にお金はあまり持ってないよ。収入は奨学金とバイト代(研究関連)だけだからね。それに奨学金は借りてるだけだから、返さないといけないし、総合的に見たら現在借金をして生活している身だからね。
でも別に奨学金を否定する気はないよ。基本的に若いうちに得る100万円と何年か後に得る100万円って全然価値が違うから、わたしの場合無利子で借りられている分、プラスだと考えているよ。そもそも大学院自体が自己投資だしさ。
こんな記事を見つけたんだけれど、どうやら人間らしい生活を営むには、25歳で月22万円必要らしい。本当かな?わたしは26歳で月に22万も無いけど、それなりに満足した生活を送っているよ。
人間らしいっていう文言がかなり考察の余地があるけれど、憲法の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という文言とはどの程度かい離した考え方なのかな?
どうやら静岡大学の先生が調査に参加しているみたいだから、「人間らしい」ということの定義を論文か発表の中でしているはずだろうけど、面倒だから調べるのはやめたよ。ごめんね。
とにかく、口座は作ったし、貯めたお金の運用方法は考え中だけど、私は人間らしい生活を送れていますって話だよ。中途半端だけどいいよね。今日は金曜日だしさ。週末を楽しもうよ。