歳をとったけどビュッフェが美味しかった話

この間わたしもまた一つ歳をとりまして、祝いとしてビュッフェに連れてってもらったよ。今打ち込んでいて思ったけど、ビュッフェって結構打ち込みにくい文字配列なんだね。

ビュッフェ自体は何回かいった事があるけど、結構当たり外れが大きいよ。

外れのお店とかだと、ほぼ炭水化物と揚げものとかいうお店があって、不健康体量産機みたいなレパートリーをしているよね。まぁ、価格帯が違うもんだから、仕方ないけど。

価格帯が上がるほどにタンパク質と野菜の量が増えていくよ。

今回、特に印象的で美味しかったのは、カニ、ローストビーフ、牛タンのサラダ、辺りかな？ローストビーフが好きなんだけど、わざわざ食べられるお店を選んでくれたみたい。

いや、好きな食べ物ローストビーフとか言うと、お坊ちゃまだとか思われるかもしれないけれど、そうじゃないよ。他にも好きな食べ物はあるんだけど、ローストビーフってあんまり外食で食べることは無いからさ、こういう機会に食べられるのはいいよね。

ローストビーフってさ、厚切りのやつと、薄切りのやつがあるよね。ここは厚切りのやつだったよ。厚切りは、しっかりとした食べごたえがあって、濃厚なソースが合うなぁ。赤ワインのソースとバルサミコ酢のソースがあったね。

薄切りはどちらかというと酸味やニンニクの効いたようなソースが合うと思うな。どちらも美味しいんだけどね。個人的には今流行りのローストビーフ丼をまだ食べたことがないから、食べてみたいな。

あれって薄切りタイプでしょ？絶対美味しいよ。

ちなみにビュッフェでは最終的にカニとローストビーフばっかり食っていた。

歳をとったことに関しては、この歳にして、まだ学生なのがちょっと個人的には後ろめたさというか、そういうものを感じるけどね。どうしても世の中を知らないと言われがちでしょう。実際知らないから仕方ないんだけれどね。

今年の抱負というか、自分の在り方については考えなきゃいけないと思っていて、本音で生きて行った方がいいのか、取り繕って生きて行った方がいいのか、色々悩むよね。

自分なりに取捨選択して発言しているつもりでも相手を傷つけたり、違った意味で捉えられたり、意見の押し付けになってしまったり、思い通りにはいかないよ。

その辺りのバランス感覚と「言葉」というもの自体をもう一度見つめ直さなきゃいけないな。がんばろう、がんばろう。